展示会で伝えよう
このサイトではブースデザインの基本の考え方や、コンセプトが伝わるように作るポイントに良いものだと特別な空間を作れること、1小間や4小間を作るときのコツを紹介してます。
デザインを考えるときに前提となるべき事項があり、来場者の気持ちが重要です。
会場の中を来訪者が見て回るときに、どのように考えていて行動するかはデザインを決めるときにも大変大切な指標になります。
例えば、来場者の流れやそれに即したものかや、不利な場所だとそれをカバーできるかなどがあります。
ブースデザインの基本の考え方
ブースデザイン
の基本の考え方に、小間位置に合わせた形状があります。
来場者がどの方向から歩いてくるかによって形状が違い、ブースの背面からのアプローチが多いときはキャッチの言葉などは背面に向けて書いておきます。
メイン通路から離れた場所へ小間があるときは、ブースデザインを色で目立たせることでより存在感を出したり、文字を大きくしてからキャッチを書いて目立つようにします。
会場内でどの場所にブースがあり、その場所にあわせて形状が違ってくるので、集客を考えるときはこれを重要に捉えるのが基本です。
狭い通路や休憩コーナーの前、逆アプローチや入口の近くなどそれぞれの場所に最適な形があり、その位置を把握してからそれにふさわしいデザインを作るのが大切です。
より高い効果を期待できるブースデザインの考え方
多くの人々が来場して賑わうイベント会場や展示場。
それゆえにそういった場所にはたくさんのブースが並んでおり、さまざまな商品を目にすることができます。
そしてブース展開する側にとっても、より多くの人たちに自分たちの商品をピーアールするための絶好の場所ですし、そうすることで新たな顧客を掴むチャンスでもあります。
もっともそんなブース展開も、当然ですが同じように考えているライバルブースの数も多いので、自分たちのブースで来場者の足を止めるためには、しっかり考えてブースを設置することが大切です。
そこでこだわりたいのがブースデザインに対する考え方で、ブースデザインに凝ることで他とは違ったブースにすることが可能となり、そうなれば自然に集客効果も高まります。
たとえば見た目のインパクトを与えるべく、ブース全体のカラーを統一したり、模様やイラストなどを駆使する方法がありますし、この方法はブース全体だけでなく、看板やバナー、ポップなどにも使うことができます。
また商品の展示も綺麗にきっちり並べるだけでも見た目が良いですし、棚や紐などを使って上下の空間にも展示すれば、より目立ちます。
他にも雑貨や小物などを飾ったり、音楽やスタッフの服装を工夫するなど、ブースデザインに関する工夫はいろいろあり、来場者の気持ちになって、どのような方法がより効果的なのかを考えましょう。
◎2020/6/17
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